9年前、富山県黒部市で当時高校生だった実娘に性的暴行を加えたとして、準強姦の罪に問われた父親の大門広治被告(54)に富山地裁は21日、懲役8年(求刑=懲役8年)の実刑判決を言い渡しました。

娘の福山里帆さんはこれまで父親からの性被害を実名で訴えてきました。