夏の高校野球富山大会は20日、準々決勝4試合が行われ、ベスト4が出そろいました。

高岡市のボールパーク高岡で行われた第1試合は高岡第一と石動の試合。

18日の富山北部戦で149球を投げた前田侑大投手(3年)はベンチから見守ります。

1対1の同点で迎えた2回表、高岡第一は1番・宝田翔真選手(3年)のタイムリーなどで一挙4点を奪うと、4回にも追加点を奪ってリードを広げ、試合を優位に進めます。

しかし、4回裏、石動の6番・吉田崇吾選手(3年)にタイムリーを許し、1点を返されます。

8対2で迎えた8回裏、リードを守りたい高岡第一はランナー2人を背負う場面で、エース前田投手がマウンドに上がります。

打席にはこの試合2安打の5番・牧野福丸選手(3年)。

153キロのストレートで併殺打に打ち取り、この回無失点で切り抜けます。

前田投手は9回裏も三者凡退に抑え、ゲームセット。

8対2、高岡第一がリードを守り抜き準決勝進出を決めました。

高岡第一 前田侑大投手(3年)
「疲れはたまっていたが、最終回をしっかり投げ切れたのはよかった。準決勝は勝つということで、チームプレイを大切にしていきたい。0で抑えてコールド勝ちでやっていきたい」