去年10月、酒に酔った状態で自家用車を運転し、執行猶予付きの有罪判決を受けた富山県教育委員会の職員の女性について、富山県教委は17日付けで、懲戒免職としました。
懲戒処分となったのは、県教育委員会の特別支援教育課に所属する指導主事の女性(47)です。

県教委によりますと、この職員は去年10月、富山市内で開かれた職場の懇親会で飲酒した後、運転代行で帰宅する途中にトイレを利用しようとコンビニに立ち寄り、代行は帰しました。

別の代行業者を待つ間、自家用車を移動させようと運転し、ブロック塀に衝突、逮捕・起訴され、今月3日、富山地裁で執行猶予付きの有罪判決を受けていました。

県教委はことし3月にこの職員を休職処分としていましたが、判決に控訴しない意向を示したことから、17日付けで懲戒免職に切り替えました。
職員の女性は「当時の記憶が一部あいまい」だとしたうえで「県教育行政への信頼を失墜させたことを深く反省している」と事実関係をおおむね認めているということです。











