18日午後、富山市にあるJR西日本の車両基地で、軽油が流出しました。軽油は近くの河川にも流れ出ましたが、これまでに住民への被害などは確認されていないということです。

JR西日本金沢支社によりますと、18日午後4時ごろ富山市上赤江の「金沢車両区 富山支所」で、給油タンク付近から軽油が漏れているのを、敷地内にいた「あいの風とやま鉄道」の社員が発見しました。

流出した軽油は、推定約600リットルです。

給油作業員が手順を誤ったため、給油タンクから軽油が逆流したとみられ、近くの「がめ川」にも流れ出ました。

給油タンク周辺や河川までの流出ルート上の軽油は、すでに吸着マットなどで回収されていて、河川に流出が拡大しないよう対策もとられているということです。

これまでに、住民への被害や、列車の運行への影響は確認されていませんが、JR西日本は、軽油が流出した詳しい経緯を調べています。