国民・新 庭田幸恵候補(57)

「物価高対策に対しましては、まずは、やはりいま一度、先の国会では廃案になりましたけれども、国民民主党がずっと訴えております、ガソリンの暫定税率廃止。まずこれが最も即効性のある物価高対策だというふうに確信しています。

トラック業界の方からも言われましたし、農家さん、お米を作っている方、それから果物を作っている皆さんからも言われました。あとは通勤、やっぱり富山というのは地方都市でございますので、車がないともう生きていけないという場所でございます。

そんな働く私たちと物価高対策に一番即効性があるのは、50年以上続いてきた暫定税率25円10銭、リッターあたり25円10銭、これをもう廃止する。これしかないと私は確信しています。

あとは物価高対策。まずは、消費税もですね、時限的に、これだけトランプ関税で中小企業の皆さんとかも今、先行きが不透明というふうに言われてますので、私たちは時限的に5%に減税、これも訴えております。

とにかくやっぱり暮らしに安心感を持てるような、そんな生活を取り戻すためには、早急に手を打つ必要があるというふうに考えております」