地元の期待を胸に気持ち新たに「甲子園に連れていきたい」

野球部が始動して約1か月。地元の人たちによる「応援する会」も発足され、福光の住民の思いを胸に甲子園へ駆け抜けます。

湯田球斗選手
「本当にありがたかったですし、やっぱりそれでより一層甲子園に行こうっていう気持ちが強くなりました」
各川旬時選手
「やっぱり南砺市の人を全体的に甲子園に連れていきたいという気持ちもありますし、いっぱい打って活躍できるように頑張りたいです」
田畑一也監督
「フィジカルや柔軟性は4月1日より子どもたちは10で言えば3は成長しているかなと思います。高校1年生なので可能性が無限にあると思っていますので、全員に全ポジションをやらせようと思っていますので、まだかっちり決まっているものでもないですし、全員で動いていこうかなと思っています。昔から野球が盛んな地域でもあるので、やっぱり野球できるのも子どもたち幸せでしょうし、こんなにたくさんの方に応援していただけるっていうのは本当に感謝しながら頑張っていきたいなとは思います」