最終列車は繰り上げへ
平日の午後4~8時の時間帯でパターンダイヤを見直し、電鉄富山~寺田駅間はこれまで10~20分間隔で運転していたダイヤを15分に1本に変更します。
富山地鉄では夜間の作業時間を確保するため電鉄富山発の最終列車を20~35分程度繰り上げます。
また、立山の観光オフシーズンにあたる12月1日から4月中旬まで、立山線の岩峅寺~立山間の列車で、岩峅寺の午前10時台~午後2時台初の列車の運転を取りやめます。
学校の試験など通学利用の時間帯が変わる場合は臨時便を検討するとしています。
富山地鉄では4月1日から鉄道線で平均12.2%の運賃の値上げも決まっています。