(花園)行く前から僕泣きそうになるもん…
父と二人三脚で作り上げてきた身体。

県大会の決勝戦では、その体格を生かした力強いプレーを見せました。
父 健太郎さん「お前でかいわ。おめでとう」
離れている大阪の家族からの電話も支えになっています。

妹 千春ちゃん「にぃに早く帰ってきて」
母 香織さん
「めちゃくちゃ寂しいですね。もうほんまに最後の最後、悔いの残らんように全力でやってほしなって思います」

父 健太郎さん
「(花園)行く前から僕泣きそうなるもん。多分ね。もう。こんだけ頑張ってんの横で真横で一番近くで見てるから」「『もう全部やりきったわ気持ちよかったわ』って言って帰ってきてくれたらいいかなって思いましたね」

キャプテン 一瀬正太郎選手
「3年間成長したところを見せられたらいいな。去年おととし負けて泣いちゃうってのがあったから今年はもう勝って泣きたいですよ。仲間たちと一緒に。花園で」
「1か月間がんばるので、応援お願いします」
父 健太郎さん
「全力でやってきてください。後悔せんよにな」
父に支えながら挑む、最後の花園。かけがえのない仲間と悲願の勝利を目指します。











