女性に性的な暴行を加えたなどして、不同意性交などの罪に問われている「ジャングルポケット」元メンバー・斉藤慎二被告の裁判で、被害女性の母親の証人尋問が行われ、事件当日に被害女性から「ジャンポケ斉藤、気持ち悪いんだけど。チューしようとしてきた」などとするメッセージが届いたと明らかにしました。

お笑いグループ「ジャングルポケット」の元メンバー斉藤慎二被告(43)は、おととし7月、ロケバスの車内で当時20代の女性に性的な暴行を加えた不同意性交などの罪に問われています。

斉藤被告は初公判で、「女性は同意してくれていると思っていました」と起訴内容を否認し、弁護側も無罪を主張しています。

きょう(17日)の裁判では、被害女性の母親の証人尋問が行われ、事件当日に被害女性から「ジャンポケ斉藤、気持ち悪いんだけど。チューしようとしてきた」という内容のLINEが届いたと明かしました。

また、被害女性は帰宅後、「斉藤被告の陰部をなめさせられた」と打ち明けたということです。

その際、被害女性は「なぜ私ばかりこんな目に遭うの。よくテレビとかで同じようなことされた人の報道があるけど、その人達の気持ちが今やっとわかった。もう死にたい」と泣きながら話していたと説明しました。

母親の証人尋問はパーテーション越しに行われ、このやりとりを、斉藤被告は目を伏せて聞いていました。