2019年の台風19号から4年。被災した経験を、子を持つ親たちに伝えようと防災に取り組む一人のママを取材しました。
ママカラ防災・池田朋美さん「私自身、被災した経験を通して、子どもを守るのは母親だなとすごく痛感している」
こう話すのは、2人の子どもを持つ須賀川市の池田朋美さん。

この日、開かれていたのは子どもを持つ母親たちが防災について考えるその名も「ママカラ防災」です。
池田朋美さん「防災というと、難しいとか足りないものばかりと思うのではなくて、実はお子さんと触れ合っている毎日の中に隠れていることが、きょうの講座できっかけになるといいなとすごく思う。」
