抜けない『疲れ』は危険なサイン

まず大切なのは、メンタルの不調のサインにいち早く気付くことが大切です。

一例として・疲れを強く感じる・食べ物がおいしく感じられない・趣味が楽しく感じないなどがあります。

また、重要なのが、不調が起きている期間です。廣山医院長によりますと「生活が変われば疲れることは誰にでもあるが、2~3日経ってもなかなか疲れが抜けない、あるいは溜まってくるのは危険なサイン」だということです。

対処法はさまざまありますが、自分でできる方法の一つとして、先に体をリラックスさせることで心のリラックスに繋げる方法もあります。