勘違い節電術はこれだった
節電には逆効果となるものは次の4つです。
・風量はできるだけ「弱」で使う
・室外機をカバーで覆う
・少しの時間でも使わないときは、こまめにスイッチを切る
・風向は下向きにして床上付近を集中的に冷やす

これらの逆効果になりかねないにもかかわらず節電効果が期待できる方法として選択された割合は約6割になったということです。
なかでも、一番票を集めたのが、“風量はできるだけ「弱」で使う”でした。
なぜ、風量「弱」で使うことなどが、節電の逆効果となるのでしょうか?