イチゴ栽培を断念、その思いは

佐藤信行さん:「続けたかったが(イチゴとネギ)の二刀流は難しかった。イチゴは譲って別の方につくってもらおうかなと」

担い手の高齢化や人手不足もあり、イチゴの栽培をあきらめハウスを別の会社に委ねることにしたのです。

佐藤信行さん:「残念で悔いは残るが、年をとってきたので両方やるのは大変なのでお願いしました」

引き受けたのは、意外な会社でした。