気象庁は23日午後、7月から9月にかけての3か月予報を発表しました。それによりますと、東北地方の平均気温は7月と8月が「平年並みか高い」、9月が「平年並み」の予想となっています。6月はオホーツク海高気圧から吹き出す冷たく湿った北東の風「やませ」の影響で、東北地方は太平洋側を中心に肌寒い日も多くなっていますが、7月・8月は平年(2020年までの30年間)よりも暑くなる可能性が高めとなっています。
1年前=2025年の6月に出た3か月予報はどうだった?
ここで2025年を振り返ってみると、東北地方は6月から厳しい暑さの日が増え、仙台の月間の平均気温が7月は観測史上1位、8月は観測史上2位、9月は観測史上3位の高さとなるなど記録的な猛暑に見舞われ、残暑も厳しくなりました。1年前の2025年6月24日に出された3か月予報では、東北地方の平均気温の確率階級は
7月が「平年より高い:60% 平年並み:30% 平年より低い:10%」
8月と9月がともに「平年より高い:50% 平年並み:30% 平年より低い:20%」
という予報でした。一方で23日に発表された3か月予報では、
7月と8月が「平年より高い:40% 平年並み:40% 平年より低い:20%」
9月が「平年より高い:30% 平年並み:40% 平年より低い:30%」
となっていて、双方を比べるとあくまでも「予報」という観点ですが、暑さや残暑は2025年ほどには厳しくない見通しとなっています。9月は近年に比べると早く涼しくなるかもしれません。







