建設作業に使われたAIなどのデジタル技術を体験しました。宮城県大崎市で宮城と山形を結ぶ国道47号の改良工事に伴う橋の整備が完了し、地元の小中学生が現場見学に訪れました。

大崎市鳴子温泉で6月12日に完成した中山平大橋です。17日は、鳴子小中学校の児童、生徒36人が見学に訪れ、橋の建設工程や構造などの説明を受けました。大崎市と山形県の新庄市を結ぶ国道47号では、山間部の急こう配や急カーブでの交通事故減少を目的に2012年度から改良事業が行われています。全長159メートルの中山平大橋はその一部として整備されました。
見学会では、橋の建設時に使われたデジタル技術が紹介され、AIを使い指定した部分の長さを一度に測ることができるカメラや、普段見ることができない橋の内部をVRを使って体験するなどしました。

生徒:「思っていたよりもAIが使われててすごいと思った」
児童:「この1年でこんなに進んだのがすごいと思った。みんなが楽に使える橋になって欲しい」
見学会は、デジタル化で進化している現場を見て建設業に興味を持ってもらおうと企画され、子どもたちは技術の進歩に驚いた様子でした。







