8月6日から始まる「仙台七夕まつり」を前に市内中心部の商店街で飾りを取り付ける竹が設置されました。

青葉区の一番町四丁目商店街では4日、店の人たちが長さ15メートルほどの竹およそ60本を次々と運んでいきました。
その後、自分の店の前で余分な枝を切り落として短冊を取り付け、力を合わせて竹を立てていきました。

女の子:「いろいろなところに短冊付けました」
店の人:「3日間とも天気がもちそうで屋根がない場所なので、きれいな七夕を3日間、楽しんでもらえたら」
今年の仙台七夕まつりでは、市内の商店街にあわせておよそ1500本の竹飾りが設置されることになっています。

仙台七夕まつりは8月6日から8日まで3日間開催されます。