■「純国産」のエゴマ作りにほぼゼロから取り掛かるも...

全国各地の食材を使った懐石コースで人気の「日本料理 白」。季節の品として提供されていたのは、旬のイカと小松菜にエゴマの実をあえた一品です。
<日本料理 白 山中翔平さん>
「フレッシュ感だったり、その辺も油に関しても違うので素晴らしいものなんだなと思っています」
料理人を唸らせるエゴマを作っているのは、磐田市の「まごえ農園」です。代表の鈴木信吾さんは、35年務めたJAの職員を早期退職し、2019年に農園を立ち上げました。まごえ農園の名前の由来はー
<まごえ農園 鈴木信吾代表>
「ちょうど孫が生まれて。非常にエゴマがそういった面(健康)では効果があると聞いたもんですから、孫に食べさせられたらいいなと」
鈴木さんは品質にこだわり日本では貴重な「純国産」のエゴマ作りにほぼゼロから取りかかりました。
<まごえ農園 鈴木代表>
「農薬に頼らずにやれる方法を頑張ってやっているところです」
エゴマはシソ科の植物で、秋になると茎の先端から伸びる穂に実をつけます。実は炒るなどして食べたり、搾ることでとれる油も人気を集めています。ノウハウのない状態での無農薬栽培は失敗の連続でした。










