今や「幻」になりつつある綿内れんこんの魅力を広げていこうと、小山さんは特技を生かして応援ソングを作り、イベントなどで演奏しています。
小山さん:
「レンコンソングです。聞いてください」

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「始まり始まりは江戸時代から続く蓮根の物語今じゃ幻と謳われる程に繋ぐ農家さんはたった三人その名もわたうちれんこん
糸引く粘りを生み出す粘土掻き分け全身手掘りで掘り上げるその姿こそが伝統のレンコーン綿内蓮根」
小山さん:
「地域に愛されてきたレンコンだと思うので、途絶えてほしくない。歌にして八百屋でこういうことを皆さんに伝えながらレンコンがずっと続いてくれることが一番の願い」

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「レンコーン綿内蓮根続け繋がれどこまでもレンコーン」