絵本に登場させる生き物探しに…
池田町の里山で、絵本に登場させる生き物を見つける降幡さん。

宮田紀英さん:「この辺は、池田町の中でも安曇野でも有数の里山で、1日に40種類くらいカウントできるときがある。40になるところは県内でもあんまり多くないんじゃないかな」

里山の減少とともに数を減らしている、ウラナミアカシジミ。近い将来、絶滅危惧種になるおそれがあります。同行してくれた写真家の宮田さんから学ぶことも多いといいます。
降幡好華さん:「生き物をこれまでそんなに忠実に描いてなくて甘かったんです。それが細かいところまで教えてもらって、それを忠実に書こうと思うようになりました」

1週間後、絵本の原画にはコナラの枝に止まったウラナミアカシジミの下絵が描かれていました。

記憶をたどり、宮田さんが撮影した写真で確認しながら、正確に翅(はね)の模様をつけていきます。蝶の周りには降幡さんの独特な世界観が描かれていきます。

降幡好華さん:「これ1枚の仕上げの時間がすごくかかっちゃいますね、毎日書いて出来上がるかなって感じですね。夜とか朝早く起きてなんですけど、限られた中で描いていくことに意味があるかなと思って、子育ても楽しみながら両方やっていこうと思います」















