2026年上半期の長野県内の倒産件数は52件で、負債総額は79億円余りに上り、件数・負債額ともに前の年の同じ時期を上回ったことが分かりました。

民間の信用調査会社、帝国データバンク長野支店のまとめによりますと、県内の上半期の倒産件数は52件で、2025年の同じ時期に比べて10件増えました。

業種別ではサービス業が12件で最も多く、次いで小売業が11件、建設業が8件などとなっています。

主な原因は販売不振が30件と大半を占めました。

木質バイオマス発電を行っていた「ソヤノウッドパワー」が46億円の負債を抱えて特別清算となったこともあり、負債総額は前年同期比の42.3パーセント増の79億6300万円となりました。

1件あたりの平均負債額は1億5300万円で、前年同期を2000万円上回っています。