長野県小布施町が確定申告のデータを課税システムに正しく反映させないまま、2012年度以降、ふるさと納税の寄附などで控除すべきだった住民税を40人に330万円余り控除していなかったことが分かりました。

小布施町によりますと、書類で提出された確定申告のデータをシステムに取り込む際、ふるさと納税などの控除が反映されないエラーが出ていたにもかかわらず、修正を行わなかったため、2012年度から2026年度分まで、40人に住民税あわせて339万9300円の寄付金の控除漏れが生じていました。

6月、県の調査で町民税と県民税の人数が一致しなかったため、改めて確定申告書を調べたところ誤りが判明しました。
町では対象者に説明と謝罪の文書を発送し、過去10年分は今月中に返還するとしています。
今後はマニュアルの整備やデータの確認を行い、再発防止に努めるとしています。












