戸隠竹細工に使う材料は、ネマガリダケです。

(徳武さん)「非常に粘り強い、けっこう柔軟性がある、曲がっちゃう(わーすごいですね)折れないですよ、これ特徴ですよね、やわらかくて柔軟性があって折れないで丈夫」

ネマガリダケを縦に割り、作品ごとに材料の幅を変えていきます。

(徳武さん)「微妙な手の加減によって材料を厚くしたり薄くしたりしていくんですよ、これをもう少し薄くするためにこくんです、こうやって竹の薄さを均一にしていくこんな感じで、これは竹細工を始めたころに父親にも教わったんですけども」

徳武さんの父親も、竹細工職人でした。

(徳武さん)「戸隠で地場産でとれる自然のものだ、これをわれわれは生業にしているんで取るときには感謝の気持ちでとりなさいと」

戸隠の自然への感謝と、受け継がれる技、徳武さんは展示販売会を企画しました。

6月28日まで、戸隠竹細工センターで開かれています。

(徳武さん)「いろんな人に戸隠の竹細工をよりよく知ってもらいたい、興味を持っていただくと、われわれ作り手、いろんな研究したりいろんな人の作るかごを見たりして技術の向上を図っていくそれが、次の世代に継続になっていけば非常にいいサイクルになる」