長野市にある産婦人科の病院が2026年末で閉院することを受け、市や地域の産科が分娩の受け入れなどで連携していくことになりました。
(荻原市長)「私も保健所長から報告を受けた際には、えっと声を上げてしまいました、正直驚きました」
19日の定例会見でこう述べた長野市の荻原健司市長。
市の北部にある産婦人科の吉田病院は年間に700件以上の分娩を扱ってきましたが、院長の健康上の理由から2026年12月末での閉院を決めています。
市は早急な対応が必要として県や産科がある長野市と須坂市のあわせて8つの医療機関と6月10日に会議を開き分娩の受け入れなどで連携していくことを確認しました。
「各医院の状況をお聞きするとともに、妊婦さんが出産場所に困ることのないよう分娩を受け持っていただけるようお願いして、これはご了解いただきました」
ただ、それぞれの病院が受け入れを増やすには準備が必要なことなどから、市の保健所は「楽観はできない」とし県とも協力しながら態勢を整えたいとしています。












