松本市の老人ホームで、29人が下痢などの症状を訴え、ノロウイルスによる食中毒と断定されました。

保健所によりますと、ノロウイルスによる食中毒が発生したのは松本市島内の住宅型有料老人ホームです。

今月10日から12日にかけて、施設で調理された食事を食べた54人のうち、入居者24人と職員5人の合わせて29人が、下痢やおう吐などの症状を訴えました。

14日に施設から保健所へ連絡があり、検査の結果、患者と調理員からノロウイルスが検出されました。

患者は全員、快方に向かっているということです。

保健所は、施設の給食業務を受託している長野市の調理業者に対して、23日から3日間、施設での営業停止を命じました。