長野県飯田市の川路山荘は、3月3日に長野地裁飯田支部から破産手続き開始決定を受けました。

民間の信用調査会社・帝国データバンクによりますと、川路山荘は1985年に設立され、飯田市の郊外においてファッションホテルを運営し、1999年1月期には年間の収入高がおよそ3200万円を計上していました。

しかし、立地条件に優れず、設備の老朽化が進む中で、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあって、利用者が減少したことから収益が悪化し、資金繰りがひっ迫していました。

さらに代表者が高齢となり体調を崩し、先行きの見通しが立たないことから、2025年3月25日には事業を停止していました。

負債はおよそ1180万円だということです。