上田市で美容室を経営する会社が、長野地方裁判所上田支部で破産手続開始の決定を受けました。
負債はおよそ3000万円と見られています。
民間の信用調査会社、帝国データバンク長野支店によりますと、7日に破産手続開始の決定を受けたのは、上田市中丸子の「真珠星」で、上田市の滝澤修一弁護士が破産管財人に選任されました。
真珠星は2008年5月に設立され、上田市中丸子で美容室「salon de S’(サロンドエスダッシュ)」を経営していました。
しかし、新型コロナウイルスの影響で売り上げが大幅に減少し、収益性が悪化したことから、経済産業省などが行う「事業再構築補助金」を活用したほか、2022年5月には上田市内に2号店をオープンするなどして立て直しを図りましたが軌道に乗らず、採算はさらに悪化していました。
2024年2月には2号店を閉店したものの、1店舗のみでの売上げでは債務の返済も難しくなって資金繰りがひっ迫し、先行きの見通しが立たないことから事業の継続を断念したということです。
負債はおよそ3000万円と見られています。












