長野県飯山市と新潟県妙高市にまたがるスキー場で28日に5人が巻き込まれた雪崩で、当時救助に加わった男性が証言し「リフトの女性からあの子を助けて」という声がきっかけで男の子の救助に向かったと話しました。
雪崩は28日午後2時過ぎ、斑尾高原スキー場で発生し5人が巻き込まれました。
40歳の男性と14歳の息子、台湾籍の男女が重軽傷を負いました。40歳の男性のもう1人の子どもにはけがはなかったということです。
当時ゲレンデを滑っていた男性は、リフトに乗っている女性から「あの子を助けて」という声を聞いて、山側に登っていくとスノーボードの板が外れている男の子を見つけて引っ張って助けたといいます。
男の子の父親と兄も雪崩に巻き込まれていて、男性はレスキュー隊員と一緒に2人の救助活動に加わりました。
男性は「28日は霧も深く、雪崩には気が付かずリフトの女性の声でわかった」、「すごく重い、硬い雪の大きな塊がゴロゴロと落ちている状況だった」と現場の状況を話していました。












