飯山市の道の駅「花の駅千曲川」に1日、長い列ができました。訪れた人のお目当てが…、新米で握ったおにぎりです。

「いいやま新米まつり」は今年で3回目。この秋収穫された地元産のコシヒカリの新米おにぎり400人分が無料で振る舞われました。

温かなキノコ汁や煮っころがしなども振る舞われ1時間ほどで全てなくなったということです。

一方、売木村で2日開かれた新米まつりで登場したのが…ジャンボ五平餅です。

村で収穫された新米8升・12キロが使われました。売木産のクルミを使ったクルミだれを塗って焼き上げます。

そして出来立てが訪れた人たちに振る舞われました。投げ餅に使われた餅も売木産の新米。新米づくしのイベントで盛り上がりました。












