松本市立病院 北野喜良事業管理者:「病院としては地域住民や市民のために医療を提供してきたので苦渋の決断です」


臥雲義尚松本市長:「今回の新生児仮死の医療事故が発生し、その検証過程で浮かび上がった。安全な分べんを提供するために不可欠な態勢が確保できない。将来的にも確保することが極めて困難という状況では、地元から継続の要望もあったけれどもやむを得ない決断となった」

松本市立病院では、今後も妊婦の検診などは継続する方針です。