パレスチナ自治区ガザでの戦闘終結に向け、アメリカが、暫定政府による統治や、イスラエル軍の段階的な撤退などを盛り込んだ新たな計画を提示したとイスラエルメディアが報じました。
イスラエルメディアによりますと、アメリカのトランプ大統領は23日にアラブ諸国などの首脳と会合した際、ガザでの戦闘終結に向けた21項目にわたる計画を提示しました。
この計画には、イスラム組織ハマスが拘束するすべての人質の解放や戦闘の終結のほか、ガザからイスラエル軍が段階的に撤退することが盛り込まれているということです。
また、戦闘終結後のガザの統治について、ハマスを排除し、専門知識をもった官僚で構成される暫定政府が行うとしています。
ロイター通信によりますと、ハマス側はこの計画を受け取っていないということですが、計画にはハマスの武装解除や、ガザの非武装化も含まれていて、合意に向けた交渉は難航するものとみられます。
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