長野県のご当地グルメにあった日本酒を一般の参加者が選ぶ品評会が6日、長野市で行われました。

県酒造組合の若手メンバーが中心になって企画した品評会のテーマは「信州プレミアム牛に合う地酒」。

審査員は事前にチケットを購入した日本酒ファンおよそ150人です。

参加者は県内32の蔵が出品した日本酒を銘柄を伏せた状態で味わい、牛肉との相性を点数化して評価しました。

参加者:「銘柄が分からない状態で飲むのも楽しいですね」
長野県酒造組合・若葉会 高橋功会長:「この機会にファンになってもらい、おいしい信州の地酒をたくさん飲んでもらいたい」

ご当地グルメと地酒を組み合わせた品評会は2024年に続き2回目で、結果は9月12日に発表されます。