まちづくりに役立ててほしいと、大手スーパー・イオンの運営会社が松本市におよそ160万円を寄付しました。

松本市役所で30日に行われた贈呈式では、イオンリテール中部カンパニーの石河康明支社長から臥雲市長におよそ160万円の寄付金の目録が手渡されました。
イオンリテールは2012年から独自の電子マネー「城下町まつもとWAON」を発行し、年間の利用額の0.1パーセントにあたる金額を毎年、市に寄付しています。
これまでの総額は2000万円を超えていて、今年は、街なかの休憩スペースの整備や、あがたの森公園への遊具の設置などに利用される予定です。