

屋根の上の作業を安全に行うために、飯山市では命綱をつなぐための固定金具「アンカー」の設置を呼びかけています。
こちらの建物には、屋根づたいにアンカーが設置されていて、作業員は命綱をつなぎながら雪下ろしを行います。
飯山市では、屋根の上のアンカー設置工事に対し、工事費の3分の2を補助する事業を6年前から行っていますが、普及率はまだ数パーセントにとどまっているといいます。
本木建設 江口勇輝さん:
「屋根の上は基本トタンが多いので滑りやすいので、基本的には固定器具がないと登らないというのが前提にある。そうでないと結局、自分の安全を守れるものがない」

市では、除雪が困難な高齢者世帯などに対し、雪下ろし支援事業を行っていて、屋根の雪下ろしは無理をせず専門業者に任せるよう呼びかけています。
週末に向けて気温の上昇が見込まれる中、注意しなければいけないことがあります。
本木建設 江口勇輝さん:
「しずくが軒先からぽたぽたたれていれば雪が解けている証拠なので、そういう場合は登らない方がいい」

雪が融け始めているときは、屋根の雪下ろしだけでなく、軒下の雪片付けも控えるよう呼びかけています。












