長野市を拠点とするスケートクラブでコーチを務める市の男性職員が、高校生の選手に暴力を振るった問題で、クラブはコーチを3月末まで指導禁止としました。

12月に明らかになった長野市のエムウェーブスケートクラブのコーチを務める市の男性職員が、所属する男子高校生に暴力をふるった問題。

クラブはその後、当事者などに行った聞き取り調査の結果を21日に公表しました。

それによりますと2人は12月21日に、茅野市で開かれた大会の宿泊先で夕食時に口論となり、コーチが高校生の顔を2度こぶしで殴ったということです。

コーチは飲酒をしていて、高校生は「モチベーションが上がらない」として、翌日の大会を棄権しました。

クラブはコーチを3月末まで指導禁止としたほか、再発防止に向けて指導者全員にコンプライアンス研修を受けさせるとしています。