アメリカでまた移民の取り締まりにあたる当局の発砲で男性が死亡し、抗議の声があがっています。
アメリカ中西部・ミネソタ州のミネアポリスで24日、不法移民などを取り締まる連邦当局の職員が発砲し、男性が死亡しました。男性は近くに住むアメリカ人看護師とみられています。
国土安全保障省の長官は「銃を持った人物が職員に近づいたため発砲した」と説明。一方、地元警察は男性が合法的に銃を所持していたとし、男性の両親は発砲された時、「息子は明らかに銃を手にしていなかった」と主張しています。
事件を受け、現地では抗議活動が行われ、当局側が催涙ガスを使用するなど、激しい衝突が起きました。
ミネアポリスでは今月7日にも移民当局の発砲により女性が死亡していて、市長は「あと何人の住民が死ななければならないのか」などと厳しく非難しています。
これに対しトランプ大統領は、正当防衛だったとSNSで主張。「市長や知事が反乱を扇動している」と批判しています。
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