中古車販売会社、旧「ビッグモーター」松本店前の街路樹が枯れた問題で、長野県警は17日、容疑者不詳のまま器物損壊の疑いで書類送検しました。

旧「ビッグモーター」を巡っては、全国の店舗前で街路樹が枯れたり、伐採されていて、2023年7月には、松本市渚の松本店前でも街路樹が枯れていたことが明らかになりました。

街路樹を管理する長野国道事務所は、土壌から除草剤の成分が検出されたとして松本警察署に被害届を提出。

県警は松本店の捜索や従業員への聴き取りで、店舗前の環境管理のために除草剤を使用していたことを確認し、容疑者不詳のまま器物損壊の疑いで長野地検松本支部に書類を送りました。

長野国道事務所は2023年11月に店側に対し土の入れ替えや街路樹の植え替えなど、原状回復費用468万円を請求し、納付済となっています。