バックカントリースキーなどによる冬山での遭難を防ごうと15日、長野市で外国人観光客に向けた啓発活動が行われました。

啓発活動が行われたのは長野駅の白馬や志賀高原に向かうバスの発着所で、15日朝、県と県警が外国語のチラシやステッカーを配り、冬山装備の確認や登山計画書の提出を呼びかけました。

県警によりますと今年に入ってから13日までの山岳遭難は6人で、小谷村では7日にバックカントリーでスキーなどをしていた外国人3人が一時動けなくなり救助されています。

県山岳高原観光課・八代陽子(やしろようこ)さん:
「外国人の方が多くて毎年遭難も起きているので、なだれ情報を見て、必要な装備を持ってもらって、安全に気を付けて滑っていただければと思っています」

2024年の山岳遭難の件数は2年連続で過去最多を更新していて、バックカントリーでの遭難が増加傾向だということです。