長野県小谷村の山中で、バックカントリーでスノーボードなどをしていて動けなくなり、7日救助されたイスラエル人の男性3人は「抱き合って過ごし、お互いを温めた」と雪の中での一夜を振り返りました。

男性3人は、6日午後3時半ごろ、小谷村千国の親沢付近の山の中で、バックカントリーで滑走していて身動きが取れなくなりました。

7日、捜索に入った県警の救助隊などに付き添われ2人はスノーボード、1人はスキーで自ら滑って下山しました。


下山した後、3人は通報した知人とともに取材に応じました。

記者:大丈夫ですか?
「はい、大丈夫です。救助してくれた方に感謝します。県警の救助隊などはとてもプロフェッショナルでした」

記者:けがはしていますか?
「いえ、私たちは全員健康です。けがはしていません。ただ、夜とても寒かっただけ。お互いを温め合っていました」

記者:どうやって過ごしましたか?
「小さな穴を掘って、みんなで抱き合って過ごしていた。お互いを温め合っていました」

3人はこの場所について「とてもいいリゾートで、2019年に初めて来てから毎年きている」ということで、最後に、日本語で「ありがとうございます」と救助に対して感謝を述べました。