秋の味覚を求めて、今年も長野県青木村の道の駅に行列ができました。
午前9時の開店前から30人ほどが行列を作った18日の道の駅あおき。
先頭は、この時期に長野市から毎年訪れるというお客さんです。
記者:
「何時から並んでいるのですか?」
長野市から:
「6時半から。去年不作で買いに来れなかったので今年は食べたいなと思って」
お目当ては、若林崇弘(たかひろ)社長自らが店頭に並べるマツタケです。
若林崇弘社長:
「全然気分が違います。去年はマツタケの売り場作ったんですけど、もう9月いっぱいほかのものが並んでいる状態だったものでね。今年は本当にいい年かなっていう」

9月7日の初入荷で始まった今シーズン。
16日と17日は100パックを超えるマツタケが店頭に並びました。
不作だった2023年に比べ、例年並みの収穫が期待できそうだといいます。
若林崇弘社長:
「8月に雨が去年と全然違う状況で降って山が湿りましので、キノコの出る環境が整ったということだと思います」

開店と同時に、お客さんが売り場に詰めかけます。
この日入荷した60パックは次々と買い物かごの中へ。
購入した人:
「埼玉から来ました。けさ5時半に起きて。炊き込みご飯かなやっぱりね」
上田から:
「今年はやっぱり豊作だね。贈り物、毎年やっているからね」
安曇野から:
「マツタケごはん、お吸い物、秋祭りもあるものでお客さんを招いてね、味ご飯でも出してあげようかなと思いまして」
開店からわずか10分足らずでほぼ完売となりました。
若林崇弘社長:
「本当に去年がいけなかった分ね、今年は皆さんに食べてもらいたいってことでね、私ども、採ってくる人にぜひいっぱい採ってきてくださいって話をしています」
道の駅あおきでは、9月末から10月初めにかけての1週間ほどの最盛期に、1日300パックの入荷を見込んでいて、10月いっぱいは秋の味覚を楽しめそうです。












