街に実際住んでいる人を対象にどれくらい幸福に感じているかと、住み続けたいかどうかを甲信越地方で調査したところ、長野県の2つの村がそれぞれの部門でトップとなりました。
賃貸住宅建設大手の大東建託は、2月21日から3月14日までインターネットのアンケートで、甲信越地方に住む20歳以上を対象に、その街に住んでいる人の幸福度と、今後も住みたいかどうかを調査しました。
2019年から毎年調査を行っていて、累計で回答が50人以上になった自治体が集計の対象です。
まず、幸福度のランキングでトップとなったのは?
解説を担当 宗健(そう・たけし)麗澤大学教授:
「幸福度の第1位は2年連続で原村という結果になりました」

移住者にも人気の原村が2023年に続いて、幸福度の部門で甲信越地方で1位となりました。
幸福度では2位に飯島町が入るなどトップ10のうち8つが県内の自治体となりました。

一方、これからも住み続けたいかどうかを聞いたランキングでは、白馬村が1位となりました。
こちらも上位10位のうち、8つが県内という結果に。
解説を担当した麗澤大学教授の宗健さんは、合併をしない町や村が多いことがひとつのポイントだと話します。
宗健麗澤大学教授:
「小さな町・村でも独自の街づくりをして、それぞれの特徴を生かしていくとこういった住民の評価を高めることができるという一つの例かと考えています」
また、独自の取り組みを通して、移住者が多くなることも影響するといいます。
宗健麗澤大学教授:
「新しい人たちが入ってくることによってその場・その雰囲気も変わっていく。その新しい人たちを受け入れていく受容性の高さも背景に一つあると思います」
ランキングの全国版は、12月中旬に発表される予定です。












