リニア中央新幹線の中央アルプストンネルについて、JR東海は工期を5年延長して、2031年夏頃までとする見通しを示し、遅れを陳謝しました。

飯田市で17日の夜に開かれた説明会には、市内の鼎切石(かなえきりいし)地区の住民などおよそ15人が参加しました。


この中でJR東海は、現在、2割ほど進んでいる中央アルプストンネルの工事について、2026年9月完了としていた計画をおよそ5年延長し、2031年夏頃に完了とする新たな見通しを示しました。


JR東海 杉浦禎信(すぎうら・よしのぶ)担当部長:
「地元の皆様にとってもっと早く言うべきだったという点に関しては反省しなければならない。ご負担していただける期間が長くなるということで、我々としては申し訳ない思いでいっぱい」

JR東海は、地質が想定よりももろく、補強工事などが必要になったとしています。