死者・行方不明者29人を出した長野県西部地震から40年となる14日、震源地の王滝村で追悼式が開かれ関係者が防災への誓いを新たにしました。

地震による土石流で大きな被害が出た松越地区の慰霊碑前で開かれた追悼式。

遺族や村の関係者などおよそ20人が出席し犠牲者を悼みました。

1984年9月14日に発生した長野県西部地震では、御嶽山の斜面が崩壊し大規模な土石流が発生するなどして、14人が死亡、15人が行方不明となりました。

(兄を亡くした男性)
「生きていたころの兄とか当時のことを思い出します。それぞれがこれから先自然災害に対して考えていくことが大事だと思っている」

村では災害を知る人の高齢化が進み、教訓をどう継承していくかが課題になっています。