中尾歌舞伎は江戸時代中期に誕生。

太平洋戦争をきっかけに一時衰退しましたが、1986年に地区の青年が復活させ、保存会を立ち上げました。
当時、20代の半ばで中心メンバーだったのが、今回、舞台監督を務める中村徳彦(なかむら・のりひこ)さん64歳です。
中村徳彦さん:
「(中尾歌舞伎を)保存していくということが一つの大きな目的でもありますので、新しい役者にも経験してもらって、次につなげていくことが大事なことかなと思います」
後段の中心人物である武将は、これまで中村さんが演じてきましたが、若手に引き継ぎました。
(中村さん指導の様子)
「ちょっと棒立ちっぽいから、また行って、セリフ言ってからこう」
地域の伝統芸能を次の世代に継承していくため、指導にも熱が入ります。
仲村啓助(なかむら・けいすけ)さん:
「大事にされてきた役だと思うので、自分がそれを受け継げるように頑張りたいと思います」
本番まであと4日、役者たちのやる気も十分です。
「一世一代の大芝居を打つつもりで頑張りたいと思います」
「声が会場全部に届くように、大きな声で迫力ある演技をしたいなと思っています」
「お母さんの目標ではかわいいって言われてねって、私は私の方見てくれればいいなって」












