学生:
「大人という区別された存在じゃなくて、一緒に遊べて、悩みが相談できる、近い存在になればいいなと」
「安心して話せる、なんでもできるとか、遊べるときに気軽に誘えるフレンドリーに」
「僕自身も楽しんでわくわくしています」


学生:
「その子のいい所をみつけて、そのいい所を真ん中に置いて子どもと関わることを大事にしたいなと思っています」

市によりますと、これまでに110人を超える児童・生徒が利用を希望。

構想から携わってきた佐久間さんにも、この場所を待ち望んでいる子どもたちの顔が浮かびます。


佐久間さん:
「ここで飛んだり跳ねたり…」(涙)
「ここに携わってくれた人は本当に思いがあって、いろんなところでいろんな子どもがいろんな活動をして、笑ったり楽しんでくれることを今、想像しています」

子どもたちが自分らしく過ごし、緩やかに社会と繋がれる場所へ。

ここからがスタートです。