シンプルでどこか懐かしい「焼きめし」。
実は、味付けや調理方法で「チャーハン」と区別されているの知っていますか?

焼きめしは「しょうゆ」で味付けするのに対し、チャーハンは「塩」で味付け。「焼く」のが焼きめしで、「炒める」のがチャーハンです。
さらに具材を入れる順番など、定義は諸説あると言われています。
今回は「焼きめし」に焦点をあて、その人気店を沖村考祐(おきむら こうすけ)アナウンサーが調査しました。
「まかない」から愛されるメニューへ。馬肉を使った贅沢な焼きめし
まずは、熊本市東区にある『ふじ屋』。創業から3代に渡って50年以上続く人気店です。創業当時から変わらない名物の焼きめしは、お肉がたっぷりと入った、「肉焼き飯」。

ふじ屋 三代目 藤村かよさん「先代から受け継いで長年愛されているメニューになります」
「肉焼き飯」に入っている具材は、お肉とタマネギだけ。しかも、使われている肉は、なんと『馬肉』なんです。

藤村さん「(先代が元々)まかないで最初はやっていた。贅沢な『まかない』ですよね」
味付けは、砂糖をベースに調合した秘密の調味料としょうゆを加えて甘辛く仕上げます。この味は50年以上変わっていないそう。
藤村さんは「ずっと変わらない味で作っていきたい」と話していました。
では、その代々受け継がれてきた自慢の焼きめしのお味は?

沖村考祐アナウンサー「香ばしい、美味しいです。お肉の脂と相まって、ご飯はしっとりした食感です。 ちょうど良い甘辛さでご飯がどんどん進みます」
ーーーなんで焼きめしを?
藤村さん「先代が『焼きめし』って言ってたから『焼きめし』。毎週これを食べに来るお客さんもいるから、名前も勝手に変えられないし…変わらない味を続けていければ」










