カクテルのような鶏レバー串

最後にご紹介するのは、田崎市場から1キロほどの場所にある『炙り串 とら』。
2年前まで中心市街地で創作料理店を経営していた石川さんが、コロナ渦を機に移転して串焼きの店を始めました。
見た目にもこだわる石川さんのおすすめの1本が「オシャレな鶏レバ刺」。
どうおしゃれかというと…。
福居アナ「え!?これ串?カクテル?」

炙り串とら 石川孝三オーナーシェフ「令和の串です」
運ばれてきたのは、グラスの縁に雪のように塩がまぶされた「スノースタイル」のカクテル(?)の中に、串が入った一品。グラスの液体は2層に分かれていて、上が茶色で下は透明。
大人気の「1杯」…ではなく「1本」だそうですが、一体?
福居アナ「説明してもらっていいですか!(笑)」
石川シェフ「上は塩です。茶色はごま油。(グラスの底は)企業秘密で魔法の液体と呼んでますけど」
透明部分は詳しくは言えませんが、ちょっとしょっぱい味付けです。
中に入っている串は低温調理された鶏のレバー。グラスからゆっくり引き抜くと、ごま油がレバーに程よくコーティングされるのです。

福居アナ「めちゃくちゃ美味しい。口に入れた瞬間、ほどけるように溶けました」
レバーは低温調理することで、ねっとりクリーミーな食感に。濃厚でコクのある旨味が際立つ1本です。
石川シェフ「ひと皿を創作するのいいが、串1本に集中するのもいいですね。レバーは他店で食べられても、このスタイルはうちに来ないと食べられないです」

麩やウナギ、レバーなどの一風変わった串グルメ。
串で味わう新しい美味しさとの出会いをぜひ体験してみてください。









