続いてはこちらも今年3月にオープンした、南熊本の「ごはんや タカ盛亭」。

迫力満点のランチが売りの店です。

ごはんや タカ盛亭 店主 野田綾さん「やっぱりお客様に満足していただきたいというのが一番で『見て』も『食べて』も満足していただけるようなもの」

丼に大きなエビが5匹のった「エビカツ丼」に、鮮やかな卵のタルタルがたくさんかかった「チキン南蛮」など。写真を見ただけでも元気がでてきます。

中でも、一押しのメニューが「現代カツ丼定食」。

リポーター「うわぁ~!なんじゃこれ!厚みがすごいですね!(豚カツの厚さ)何センチある…」

野田さん「3センチです!」

リポーター「さ、3センチ!!!」

SNSなどで話題だという「とじないカツ丼」。

自然環境に近い豚舎で育てるブランド豚「肥後あそび豚」を、60度のお湯で4時間から5時間、じっくりうま味を閉じ込め低温調理します。

それをカラっと揚げ、卵の上にのせたら完成です。

リポーター「柔らかい!脂身は本当にトロトロです。肉の部分もフワフワしてるんですよ。元気というか、これテンションがおかしくなりますね!」

塩、みそダレ、ゆずコショウなどの調味料で味変(あじへん)しながら食べることができるのも、この「とじないカツ丼」の魅力です。

「食べてうれしい、見て楽しい、ボリュームはばっちりですから、まさに三拍子揃った、素晴らしいお店でございます!」