■ ゴッドハンドの称号は誰に輝く!?
「最初はグー!じゃんけんぽん!あいこで、しょ!」
「やったー」

大会は大いに盛り上がり、白熱した試合が続きます。
参加者
「ころんで骨折しました。あ、でも(骨を)折ったからじゃんけん勝ったって感じ」

「右手のパワーがみなぎってきますね(友人:何言ってんねん!)」

大会には教員も参加。

--手加減なしですね?
教員
「(手加減)ありません!特訓を重ねてきました」

しかし…敗北。

大会は順調に進み、決勝戦は男女2年生同士の戦いとなりました。
「最初はグー、じゃんけんぽん(あいこで会場は「おーっ」という声)」

あいこが続く、決勝にふさわしい戦いに。

優勝は…2年生の宮村さんに!
校内一の運の持ち主、ゴッドハンドの称号が贈られました。

宮村さん
「もう驚きと嬉しさでいっぱいです。手形が残ることがめっちゃ嬉しいので。(今後)自信持ってじゃんけんしていきたい」

手形を拝む生徒たちも…
「南無、南無…」

中学校生活のほとんどをコロナ禍で過ごす平川さん。
生徒会に入ってずっと考えていたのは、みんなでできる楽しいイベントを作ることでした。その思いが形になり、笑顔あふれる1日となりました。

平川 幸未さん
「(みんなの笑顔をみることができて)すごく嬉しいです。ワクワクしてます、まだ。心に残ることはしたから、次はたくさんの人と関わって、何事にも取り組んでいきたいと思っています」

(2021年11月25日放送「ゲツキン!」より)