11月19日、新たに通れるようになった熊本市内の横断歩道には、熊本で初めての特徴があります。それは「白線の間隔」です。
具体的にどう違う?
その横断歩道があるのは、熊本市東区東本町の健軍町電停や第二高校近くです。

一見すると大きな違いは感じませんが、近くで見てみると、白線の間隔が広いことがわかります。
白線の間隔は90㎝。一般的な横断歩道の約2倍です。

記者「長さ45㎝の板を準備しました。一般的な横断歩道で白線の間隔を見ると、45㎝ぐらいです。一方、新たに設置された横断歩道で同じ板を置くと、2倍ほどの間隔があることがわかります」









