従業員と家族は無事

アメリカが、南米・ベネズエラに行った、おととい(1月3日)の大規模な攻撃をめぐり、現地に店舗を持つ熊本の「味千ラーメン」は対応に追われました。

現時点で、従業員とその家族は無事だということです。

味千ラーメンチェーン本部 重光産業 国際部 米田隼さん「幸いにも味千ラーメンに関係する従業員、その家族にご不幸がなかったことが一番安心した」

国外に約650店舗を展開する味千ラーメンには、ベネズエラの首都・カラカスにも1つの店舗があります。

日本時間の1月3日夕方、アメリカから大規模な軍事攻撃を受けた直後、味千ラーメンの本社には、ベネズエラにある日本大使館関係者から連絡があったということです。

米田さん「店から1km弱にある飛行場軍事施設も爆撃されたと聞いて、ただごとではないなと」

一方で、これは攻撃後にカラカスにある味千ラーメンの店舗で撮影されたとされる映像です。

攻撃の後に撮影されたとされる現地の店内の様子

客は普段通り食事を摂り、店は満席に近い状態で、店内には演奏する人や子どもの姿もあります。

米田さん「今のところカラカス市内は、『静けさが戻った』と『普通の生活に戻る』とも話していた」

味千ラーメンは現地の関係者の話として、地元の人たちは軍事施設や政府機関がある場所を避けて生活しているようだと話しています。

米田さん「まずは従業員、客の安全が第一。その辺を考慮しながら客にラーメンを届けたい」